10月18日(土)、築館高等学校一迫キャンパスの文化祭に参加しました!
地域包括支援センターで一つのブースをいただき、「高齢者疑似体験」「キャップハンディ体験」をお願いしたいと要望があり、
地域包括支援センター職員2名と特別養護老人ホーム山王から助っ人をいただき実施しました。
当日は一つの教室を区切り、
「車いす体験」「高齢者疑似体験」「認知症関連情報コーナー」「脳トレに挑戦しよう」
「ユニバーサルデザインとは?」「ジュースの中にはどれくらい砂糖が入っているでしょう。」など…。
さまざまな体験やクイズを通して楽しく福祉や介護を学んでもらえる企画を準備しました。
運営には高校生の厚生委員の皆さんにも協力いただき、若者と交流をしながらの楽しい時間となりました。
ブースには一般の参加者のほか、同会場で開催された「ケアブレンドカフェ こども食堂」に来たお子様連れの
ご家族も多く、幅広い年代の方に足を運んでいただきました。
今回のように若い世代にも福祉や介護に関心を持ってもらうことで、10年先、20年先の地域づくりにつながるよう、
今後も地域の皆さんとともに、様々な活動をすすめていきたいと思います。

 
								
							 
								
							 
								
							 
								
							 
								
							 
								
							 
								
							 
								
							