平成26年6月19日小規模多機能型居宅介護外部ボイラーから出火を想定し、村田町消防署員によるマニュアル訓練を中心に、地域の消防団や婦人防火クラブ、後田地区住民、法人役員の皆様のご協力を得、9時30分打ち合わせ、10時出火、10時20分消火訓練、10時40分反省会、11時10分終了いたしました。概ね良好との評価がありましたが、避難路の整備等指摘事項もあり、課題も提起されました。皆様のご尽力に感謝いたします。
訓練前に小規模多機能居宅介護佐藤ケアワーカーと消防署員の打ち合わせを行いました。
外で火の気を感じた佐藤ケアワーカーは現場を確認し、消火器で初期消火開始します。
初期消火では、消火を断念し、非常通報装置で消防へ通報するとともに、電話で老健に支援を求める
その後、ご利用者の避難を行いました。老健からも支援者が駆けつけ協力して避難誘導を行いました
避難者の内2名は、宮城福祉会の役員の方に、ご利用者体験をお願いいたしました。
避難誘導終了後、消火の操作方法について、消防署員から説明があり、訓練いたしました。