お知らせ

ゆりの里七ヶ宿 BCP訓練

2025年12月16日

師走に入り、寒さも増してきました。ゆりの里では、積雪のある日も徐々に増えてきました。

さて、介護保険施設では本年度よりBCP(Business Continuity Plan)の策定が義務化されました。

目的としては、自然災害や感染症など緊急事態発生時においても事業を中断させないこと、あるいは中断した場合でも可能な限り早く復旧させることです。これにより、被害を最小限にとどめ、事業所のサービスや業績を維持・向上させることが可能になります。

それに関連して、ゆりの里・こもれびの家合同で非常食を提供する訓練を行いました。使い捨ての食器を使用して盛り付けを行い、普段と違う食器でも問題なく食事を提供できるか、流れを確認しながら行いました。

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使い捨て食器の特性をとらえて、利用者様が使いやすいものを選択していきたいと思います。

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最近は、北海道・三陸沖での地震が活発化しているので、いつ災害が起こっても良いように備えていきたいと思います。