11月、芍薬の里色麻に新しい仲間が加わりました。今回はインドネシアから来日した20歳と19歳の若い男性スタッフ2名を紹介したいと思います。
一人目は、名前はアルディアン ワーユ サプトラさんです（ディアンさんと呼んでいます）
趣味はスポーツ 好きな食べ物はお寿司です。 ※日本に来てお寿司が好きになったようです。
もう一名はレイハン アルディアンサさんです（レイハンさんと呼んでいます）
趣味はフットサル 好きな食べ物は味噌ラーメンとチョコレートです。
初めて利用者様に挨拶をした時の印象は、「とても真面目で誠実そうな青年たち」でした。緊張した面持ちの中にも、介護の仕事への強い意欲と、利用者様への温かい眼差しを感じることができました。
当施設では今回の2名を含め、現在7名の外国人スタッフが活躍しています。言葉や文化の違いはありますが、「利用者様の笑顔のために」という想いは、国籍を問わず共通しています。
日本語でのコミュニケーションには不慣れな部分もありますが、笑顔と優しい対応で、すでに利用者様との心の交流が始まっています。
若い力と新しい風が施設に加わることで、私たちスタッフ全体にも良い刺激となっています。国籍や年齢を越えて、チーム一丸となって利用者様のケアに取り組んでまいります。
これからもご家族の皆様に安心してお任せいただけるよう、全スタッフで質の高いケアを提供してまいります。温かく見守っていただけますと幸いです。